腰椎椎間板ヘルニアの原因を知ろう|治療をして快適な生活を送る

相談

腹部の違和感と治療法

先生

脱腸とも呼ばれる鼠径ヘルニアですが、3つの種類があります。1つは、外鼠径ヘルニアと呼ばれていますが、鼠径ヘルニアの中でも最も多いのが、こちらのヘルニアです。鼠径靱帯の上で、外側から出てくるヘルニアです。そして2つ目は、鼠径靱帯の上の部分で、内側から出てくる内鼠径ヘルニア。最後は、大腿ヘルニアというもので、鼠径靱帯の下の部分から出てくるヘルニアです。こちらは、出産した女性に多くみられます。どちらも、立ったときやお腹に力を入れたときに、柔らかい腫れがあるのが特徴です。指で押さえると引っ込みますが、違和感や痛みがあるのが特徴です。この腫れが、急に固くなったり、押しても引っ込まなくなったときは、すぐに緊急手術が必要となります。

鼠径ヘルニアの手術方法を、少し紹介していきましょう。まず、プラグ法と呼ばれる手術方法ですが、こちらは鼠径ヘルニアの手術で最も多く用いられています。ポリプロピレン製のプラグを筋膜の部分に入れて、ヘルニアの出口を塞ぎます。次に、クーゲル法と呼ばれる手術方法ですが、形状維持リングに縁取られたポリプロピレン製のメッシュで、内側から腹膜を覆い、出口を塞ぎます。クーゲル法のような、メッシュを使用する手術方法は他にもあります。これらは、50年ほど前から安全性は確立されていますので、安心して手術を受けてください。手術方法は、患者のヘルニアの状態によって、医療機関で選択されます。従来の手術方法よりも、再発率も低く、早めの社会復帰が期待できます。

Copyright © 2015 腰椎椎間板ヘルニアの原因を知ろう|治療をして快適な生活を送る All Rights Reserved.